LogisticaTRUCKServer-Ⅰ距離計算サーバVer3.0の詳しい機能・サンプル画面についてはカタログ(PDF)をご覧ください。 製品カタログ
Ver3.0では、郵便番号・JISコード間距離計算WebAPI作成手順をWebで公開します。
作成した距離計算WebAPIはWindows以外のOSからも利用可能になりシステム利用範囲が拡大します。
距離計算WebAPI作成手順はGitHubリポジトリを含めて距離計算WebAPI作成手順で公開 します。
距離計算WebAPI作成手順(PDF)
東京中央区(13102)と大阪市北区(27127)の営業キロ程距離を距離計算WebAPIで計算するブラウザ上の操作手順は下記です。
URL欄に http://localhost/lgsWebKiroTeiKyori01/api/K/?f=13102&t=27127 と入力すると
{"ShuyouKyoriKm":576,"SaitanKyoriKm":555,"Error":""} と応答が返ります。
東京―大阪間 主要道路優先距離:576Km 一般道路優先距離555Km
有償のサーバOS・サーバDBはなくても距離計算WebAPIは作成できます。
距離計算WebAPIはWindows10/11のPCで作成して、実体験・動作確認ができます。
必要なプログラムはVS2022Community とGitHubリポジトリのクローンから作成できます。
①LogisticaTRUCKServer-Ⅰ距離計算DBサーバをインストール
②距離計算WebAPI作成
③自社のシステムにあわせて距離計算WebAPI呼び出しを実装する
ChatGTP送信「プログラム言語別にWebAPIを呼び出すサンプルコードを作成してください」でWebAPIを呼び出す言語別のサンプルコードは入手できます。
上記Chatのリンク
自社の設備で「API提供のDBシステム」と「API提供のWebサービス」を提供して、距離計算WebAPIを作成します。
LogisticaTRUCKServer-Ⅰ距離計算サーバVer3.0をリリースしました。
デジタル道路地図上に全国貨物自動車営業キロ程図を描画したデジタル営業キロ程図を直接操作できます。
既存の営業キロ程図に企業内独自の地点・経路・不通禁止区間を設定して社内キロ程図を構築できます。
従来の紙ベースでしか維持管理できなかった社内キロ程図をデジタル管理へ移行できます。
Ver1.0は、2009.5にリリースしました。Ver1.0の機能をまとめると下図になります。
1972年当時の道路状況をもとに作成された全国貨物自動車営業キロ程図をそのままデータベース化
最新のMicrosoft SQL Server上にデータベースを構築して、距離検索の高速化を実現
JIS市区町村コード・郵便番号・住所文字列の位置から営業キロ程図上の最寄地点を対応付ける
距離計算APIの利用で企業内の既存のアプリケーションに距離計算機能を簡単に付加できる
Ver1.0の機能を図示すると下図になります。
地図は紙の全国貨物自動営業キロ程図を使用。距離検索結果の経路はテキスト表示する
営業キロ程図の地点・地点位置・道路経路・地点間距離データをそのままデータベース化
紙の営業キロ程図から目の子で距離を検索するのではなく、PCで自動計算して地点間距離を統一する
現在の住所から1972年当時のキロ程図上の地点を検索して、距離計算APIとして提供する
Ver2.0は、2017.5にリリースしました。Ver1.0の機能に追加したVer2.0の機能をまとめると下図になります。
PCモニタ上でデジタル道路地図を表示して、デジタル道路地図上に営業キロ程図を描画する
デジタル道路地図営業キロ程図上で社内の取決事項である独自のキロ程データを加筆修正して社内キロ程を作成
作成した独自の社内キロ程データにもとづくAPI提供で、社内独自のキロ程距離計算機能を実現する
現存する紙ベースの社内キロ程をデジタル道路地図管理へ移行できる
Ver2.0の機能を図示すると下図になります。
PCモニタ上にデジタル営業キロ程図を表示してデジタル営業キロ程図上で地点間距離検索。
「独自地点」「独自経路」「区間分割」「不通禁止区間の登録」機能で社内キロ程を作成。
貸切運賃は認可年のみの指定で発地陸運局を自動設定する。
社内キロ程図の維持管理がデジタル化で作業効率が劇的に向上。
Ver2.0は、2017.5にリリースしました。Ver1.0の機能に追加したVer2.0の機能をまとめると下図になります。
PCモニタ上でデジタル道路地図を表示。デジタル道路地図上に全国貨物自動車営業キロ程図を描画。
デジタル道路営業キロ程図上で社内の取決事項の独自キロ程データを加筆修正して社内キロ程を作成
社内キロ程にもとづく距離計算APIの提供で、社内独自のアプリにキロ程距離計算機能を付加する
現在存在する紙ベースの社内キロ程図をデジタル道路キロ程図管理へ移行できる
起終経由点距離計算
起点・終点・経由点をテキスト画面から選択指定して距離と発地陸運局で運賃計算をします。経路はデジタル道路上にも表示します。
LogisticaTRUCKServer-Ⅰ距離計算サーバVer3.0 システム構成図
システム構成図システム構成図
をご覧ください。
MicorsoftのVisualStudioで作成したアプリケーションについては、LogisticaTRUCKServer-Ⅰ距離計算サーバVer3.0 距離計算.NET DLL
を利用して、距離計算機能を組み込めます。それ以外の言語で作成するアプリケーションには、ソケット通信を利用して、距離計算機能を組み込めます。
LogisticaTRUCKServer-Ⅰ距離計算サーバAPI一覧
API 分類Ⅰ | API 分類Ⅱ | 利用プログラム言語 | 参照サンプルプログラム(PDF) |
.NET DLL | WindowsForm | VisualBasic | 2点距離計算2点距離計算 |
経由距離計算経由距離計算 | |||
ソケット通信 | Java | JavaSocketソケット通信 | |
CSharp | CSharpSocketCSharpSocket |
必須案件 | 準備するソフトウェア製品 |
サーバOS | MicrosoftWindowsServe2022 MicrosoftWindowsServe2019 MicrosoftWindowsServe2016 |
DBサーバ | Microsoft SQLServer2022 Microsoft SQLServer2019 Microsoft SQLServer2016 Microsoft SQLServer2012 (動作確認用にSQLServer2019Expressを同梱) |
このソフトの機能評価は無料で事前に確認できます。試用版CD無料貸出をご希望の方は
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LogisticaTRUCKServer-Ⅰ距離計算サーバVer3.0 のデモをご希望の方はは下記からお申込みください
Webからリモートデモ申込(html)メール info@harukasystem.jp または電話048(763)8165からもリモートデモの申込ができます。
試用版CD Web申込
〒344-0041 埼玉県春日部市増富437-7
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FAX 048-763-1828
メール info@harukasystem.jp
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